知多半島ウオーク
海沿いの道を歩く

 長い区間ではないが海岸堤防を歩く。付近一帯は潮干狩り場が連続している。今はオフシーズンでひっそりしているが、大きな駐車場付きの休憩施設がいくつもある。
 黒い鳥の群れを見つけた、明らかにウミウである。半島中央部に鵜の山という生息地があって天然記念物に指定されているが、ちょっと調べたらカワウだそうな。
 ここのウミウと混住しているのか、それともここにいるのもカワウなのだろうか。

 大井漁港の旧道、海沿いにバイパスができまったくの裏通り。今もセンターラインが残る。

 街道沿いにこんなカプセルハウスがあった。一棟だけなので個人のものだろうか。中は物置と化している。

大井漁港。向こうの丘にリゾートマンションが見えてきた。

黒い鵜の群れに一羽だけ若いサギが混じっていた。

 1kg500円というのは安いのか高いのか、600円というところもあった。

今は潮が満ちているがこの海岸が潮干狩り場。

潮干狩り場のとてつもなく大きな休憩所。

高台のリゾートマンション前を通過する。