竹中半兵衛の墓から自然歩道のルートから外れて三木の市街地へ向かった。
　旧城下の街道は湯の山街道という有馬温泉へ向かう道で古い家並が残り、町おこしも行なわれている。

河岸段丘の坂道だろう、川のほうへ下りていく。

軒に杉玉が下がる大きな造り酒屋。

すぐ先にもう一軒造り酒屋があった、清酒「葵鶴」。

商家の建物だろうが今は普通の民家。

街のアクセントになっている二棟の土蔵。

湯の山街道の町並として町おこしが行えわれている。

町家を活用したレトロなカフェ。

坂を下ると三木の街が見えてきた。

志染川を渡って三木城下へ入ってきた。

駐車スペース付きの貸し倉庫だろうか、徳川、羽柴と並んで右には三木別所氏の家紋が。