セルフカント鉄道
列車に乗ってみる

ビルクテンで離合する。

 列車回数が8往復もあるので一往復乗ってみることにした。シーアヴァルテンラーツにはレストランがあるが他に屋台も何軒か店を出している。

何もないシュターヘの駅でなぜフォトストップと思ったら給水停車だった。

かわいらしい小学生の車掌。

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荷物車の室内、右側にはトイレがある。

客車の室内。

 往路と復路で所要時間が違い、復路の方が5分余計にかかる。時刻表にシュターヘでフォトストップと記されているが、ここで給水をするのだった。乗ってみなければ分からないものだ。

線路に並行する道路はあってもこの程度でとても追いかけは出来ない。

デッキいっぱいに幸せが溢れている。

間もなく発車の時刻。

給水中の機関車の周りに人が群がるのはどこも同じ。