ラショードフォンで１泊したあとYSteC線のあるイベルドン(Yverdon)へ向かった。大きな荷物があるので、一旦次の宿泊地ローザンヌまで行きホテルを確保してからイベルドンへ戻った。
　イベルドンはヌーシャテル湖の南端にある古くからの温泉町で、YSteC線はこことオルゴールの町サンクロワ(Ste Croix)を結んでいる。
　沿線はなかなか魅力的であるが、いかんせん走っている電車がつまらないので終点まで乗り鉄をしただけで次へ向かった。

写真をクリックすると左側の女性の背中は透け透けなのが分かる。

サンクロワからやって来たのはがっかりのカマボコ電車だった。

ローザンヌ駅では凸型入換機が機関車ごと列車を引っぱっていた。

イベルドン駅のロールボック台車積載装置。

真横から見たロールボック台車、サンクロワ駅にて。

YSteC線乗場は国鉄ホームの端にあった。

この機関車もここではクロコダイルなのか、側面にはワニの絵が。