6月4日

　フライタールで2泊したあと、再びドレスデンを離れ南西のチェコ国境へ向かった。そこにあるフィフテルベルク鉄道が次の目的地だ。終点のオーバーヴィーゼンタールは標高900メートルの地にあるスキーリゾートの町だった。

お土産屋のショーウインドウ、こんな木彫りが特産らしい。

公園になっている中央広場の前はRathaus Hotel(市役所ホテル)、昔の市役所だろう。反対側の一角のビル壁面には木彫りの人形がかかっている。

リゾート地といえメインストリートに華やかさはない。

ビルの壁面にはこんな絵もかかっている。