６月３日
汽車を追いかけていると、ゆっくり昼食をとる暇がない。ということでいつも超簡単に済ませる。
この日は鉄道の暫定的な終点の町ディッポルディスバルトで調達することにした。町の広場に市が立っていてその中にパンとソーセージを売る屋台があった。ソーセージ２本とパン２個、これで1.7ユーロ(230円)とは安い。
駅から旧市街は少し離れていて20分ほど歩く。世界遺産の街並散策は後日ということにして、この日は旧市街手前のレストランで。
本格的な中華料理が食べたいと入った店はベトナム人の経営する店だった。
フライタールの町を走るヴァイセリッツタール鉄道。
ドレスデン駅。16年前はこの大きな駅のトイレがすべて釘付けされていて、コンコースも埃まみれで薄暗かった。
夕食はまともなものをと電車で15分のドレスデンへ移動。ドレスデン駅が綺麗になっていてびっくり。
16年前に来たときは、東西統合直後でひどいことになっていた。
ドレスデンの旧市街地へ向かう道。
VETNAMESISCHES RESTAURANTという店で中華料理を食べた。
ディッポルディスバルトの町の広場。ここで昼飯を調達。
