JR道場駅〜二郎(にろう)〜フラワーパーク　１０キロ

2009.4.13

　桜の季節もそろそろ終わりという頃、道場駅から次の区間を歩いた。神戸電鉄の二郎駅が一応終点だが、そのまま次の起点フルーツ･フラワーパークまで歩き通した。

ミツバツツジのきれいなここから先は舗装された車道。

丘の上も樹木を切り裂いたような道がまっすぐ伸びている。

道場駅前の桜が満開だ。

道場集落のはずれ、武庫川堤の桜並木もちょうど見ごろ。

一時間ほどで神戸セミナーハウスという箱物施設の前に出た。

農道の先には長い階段が続く。

上りきったところから振り返る。

　まっすぐに続く農道が丘にさしかかると、そのまま直登する階段になり。上りきったあとも林を切り開いた道が続いている。
　ところどころにあるマンホールには「神戸市水道局　電送路線」と書かれている。推測だが千刈ダム(水源地)から神戸市内へ通じる水路の上を歩いているのだろう。

おじさんが一人、道の真ん中で新聞を広げていた。

今回のコースは静かな里道を歩く。