旧魚沼鉄道の超小型貨車、ワ14。

木造貨車を鉄板張にしたワ７。

ほぼ昔の姿を取り戻したト２、３、５、６のうちのどれか。

ハ６は今年から人を乗せられるようになった。

まだ自力走行できるまでになっていないが内外観とも完全に往年の姿を取り戻した。

外観だけでなく自力走行できるまで復活をとげた。

　頚城自動車が社宝として保存したコッペルを除く６両は、一括して神戸市の個人に引取られ人知れず保管されていた。それがご子息の代なってそっくり返還され、百間町のＮＰＯ法人の手で着々と昔のままの姿にリニューアルされている。まさに奇跡の復活としか言いようがない。

このコッペル２号機が残っているのは奇跡には当たらない。

奇跡の復活をとげた車両たち