羅須地人鉄道協会の活動拠点である機関庫は、ピットもある大層立派なもので各所に趣味団体ならではのこだわりが見られる。

裏手には休車になったインジャンジョーと頚城のラッセル車が西日を浴びて佇む。

　機関庫の横は作業スペース。工事現場用の仮設トイレはタンク式ではなく本格的水洗式。
　煙突のある小屋はクラブハウス。内部はかなりワイルド。

機関庫の横には作業スペースやクラブハウスがある。

玄関先の敷石は鉄道連隊で使われていたもの。

キューポラつきの赤いカブースをイメージした建屋。

機関庫に住みつくネコ。

　機関庫の二階部分は地上にあったのを車庫建設のため移設したもの。
　軒下の電灯は笠にもこだわっている、むろん白熱灯である。

厨房もあるクラブハウス。土方の飯場だ(土方に失礼か)。

左のレストア中のロコは糸魚川東洋活性白土にあった１号機。

左側のＤＬは立山砂防から来た、間もなくレストア完了。

機関庫の階上はメンバーが泊り込みに使う合宿所。

正面はフェンスだけ。ＲＡＳＳの切り抜き文字が誇らしげ。