石津の次は新三輪停留所。

七軒町の次は石津停留所。

ＤＢ607がハ11を牽く袋井行。

貨物輸送は既に廃止されていたが駅舎脇まで伸びる貨物側線はそのまま。

反対側の袋井側から見た構内。

横須賀側から見た新岡崎駅。

築堤の上にある新三輪停留所の背面。

　新三輪の次は２つ目の有人駅である新岡崎。新横須賀ほど広くはないがのびやかで気分の良い構内だった。

キハＤ5が七軒町に近づく。

新横須賀から袋井へ向かって歩く

　停留所や小さな鉄橋や踏切、そんな情景をこまごまとカメラに収めたのはいずれ模型のレイアウト参考資料にするためだった。
　フィルムには細部ももう少し写っているが、レイアウトの夢は実現しないまま終わりそうである。

　当時ＴＭＳ誌に掲載されていたストラクチャー巡りを真似て、鉄道構築物の写真を撮りながら袋井まで線路に沿って歩いた。

東西分断後だがキロポストは藤枝から52.5Ｋを示す。

線路横の未舗装道路と木造の橋。

次の停留所七軒町に近づく。自転車のおばさんはもんぺ姿。

新横須賀を発車した袋井行のキハＤ14.

七軒町停留所の前面と背面。