台湾製糖鉄道
麻豆(1)

 麻豆工場は隣接する佳里工場と合せて麻佳総廠と称していた。最初に麻豆に行ったが、そのあと佳里へも行ったのか行かなかったのか、まったく覚えていない。

ポーター製のC1タンク502号(左)と503号(右)。予備機になっているようだった。

従輪つきのC1タンク540号機。

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531号機。530と同型に見えるがサイドタンク上部がストレート。

上の724号機と同型の725号機。川崎造船製のDタンク機だった。

725号機の真横フォルム。

530号機。上の540号と同じC1タイプ。こっちはコッペルのようだがサイドタンク上部が斜めになっている。

砂糖キビをを満載して蔗園から戻ってきた724号機。

530号機。サイドタンクのカットがよく分かる。