東海道を歩く
国府津から小田原まで

 二宮町は東西3キロほどしかなく駅前の市街地を過ぎると間もなく小田原市に入る。国府津の町はまだ先である、国府津も小田原市内とは思わなかった。

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モダンレトロの商家。

このあたりから市街地へ入っていく。

二級河川の管理者は神奈川県。

住宅街の奥にある新田義貞の首塚、右下に見える小さな塚がそれ。

大正ロマン漂う市民集会場。

酒匂川を渡ると小田原の市街地になる。

並木とはいえないが旧街道の面影を残す松の木。

 酒匂川を渡ってすぐ、住宅街の奥まった所に新田義貞の首塚というのがあった。
 大きな石碑が立っているが肝心な首塚は写真右下に小さく見えるささやかなもの。

公団アパートのように見える国府津駅。

国府津の町並み、行く手に箱根の山並みが見えてきた。

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大山への参詣道入口。

日本橋から78キロ。

小田原市に入った。

酒匂川、大河にもかかわらず二級河川である。流域が県内だけだといくら大きくても二級らしい。

武家屋敷に育児センターゆりかご園の看板が。