気温５度という真冬の雨の中、9時45分のトランスオーシャン航空で関空を出発。2時間50分のフライトで到着した石垣島は快晴で気温27度と完全に初夏の陽気だった。

2019年2月19〜22日

今回のツアー参加者は２組でたった５人だけだった。

日航系のトランスオーシャン航空で石垣島へ向かう。

八重山そば626円。

繁華街入口の交差点角にある八重山そばの店。

離島航路の船が発着する石垣港の離島ターミナル、大きい。

　午後1時過ぎに石垣港到着。竹富島へ向かう船の時間までフリー散策タイム。この日の昼食は各自自由に摂るようにとのことで、交差点角の八重山そばの店で何はともあれ沖縄そば。八重山そばは丸い麺で和風スープなのが特徴だとか。

　大型バスが出迎えてくれたがツアー参加者はわずか５人だけだったった。石垣空港で合流したツアコン嬢も沖縄本土の人で飛行機でやって来た。バスで30分の石垣港へ直行する。

新石垣空港は規模が大きく滑走路も2000メートルある。

　与那国島は日本最西端に位置する離島。石垣島と台湾とのほぼ中間にありいずれからも約110キロで、尖閣諸島よりも西に位置する。西表島の南にあるのが波照間島、日本最南端の有人島で東京から1000キロ南にある小笠原諸島より南になる。この２つの島と竹富島、石垣島も案内してくれるという３泊４日のツアーがあったので思わず申し込んでしまった。

１日目　関空から新石垣空港へ