6月11日

いよいよ最終日

 最後のホテル朝食。ハム・ソーセージを一通り取ったら8種類もあった。チーズも5種類くらいあったが一枚だけにした。
 右上は日本から持参したミニチキンラーメンをスープ代わりにしたもの。熱湯のあるホテルがなかなかなくて最終日まで持ち歩いていた。

午前2時にチキンヌードル。

午前7時に和食の機内食。割箸が添えられている。日本時間では午後1時。

夜間飛行中は青い照明。

自販機横に出国検査官の姿が見えた。

出発スポットのすぐ横にあるカウンター。

 15時のフライトに乗って6時間、カタールで2時間半のトランジット。

午後10時カタール空港に到着。

眼下にカタールの明かりが見えた。

 航空会社のカウンターもスポットの横にあるので30分も前に行けば乗れてしまう。

 カウンターの横にコカ・コーラの自販機。自販機左の通路をイミグレに向かって進むのだが、それはすぐの場所。自販機の左に出国検査官の姿が見えている。

ケンピンスキーホテル、土砂降りのあと。

109番の路線バスで空港へ向かう。

 6角形のテーゲル空港、15ヶ所のスポットごとにイミグレーションがある。旅客には効率的だが空港としてはえらく非効率だろう。
 

ペルガモン博物館。

東西ベルリンを隔てていた緩衝地帯。

機内食はドライカレー。

ポツダム広場。

ベルリンのホテル朝食、毎朝いろんなソーセージやチーズが楽しめたのもここまで。

ドイツ東部の旅はここまでです

 カタールから9時間、予定より1時間も早く15時50分に関空到着。荷物が出てくるのもスムーズで30分後の16時20分には手にすることができた。

 午前中で市内観光を終える。宿を出たところに高級ホテルの代表格ケンピンスキーホテルがある。せめて最後にお茶でもと入った途端に土砂降り雨、優雅にテラスでティータイム、というわけには行かなかった。
 そのあと路線バスで空港へ。