イップジッツ支線

　支線の終点イップジッツには11:18に着いた。ここでは何もすることがない。駅構内から一歩も出ることなく11:44発の折返し列車でグシュタットまで戻ることにした。

停車中の本線列車の向こうに２軸客車編成の支線列車が停車中。

本線列車に接続する支線の列車。

グシュタットを発車してイップジッツへ向かう支線列車。

グシュタット駅。停車中のイップジッツ行き２軸客車列車は支線内折返し専用だったのかもしれない。

イップジッツ駅の発車前、静かなひととき。機関車は1-Ｂ-1タイプのＢ凸型である。

下と同じ駅で本線列車を見る。

ヴァイトホーフェンの市街地を大鉄橋で跨ぐ。列車はイップジッツ行きの支線直通列車と思われる。

ヴァイトホーフェンの街に近いシラーパークという無人駅。

イップジッツから戻ってきた列車。

　グシュタットからヴァイトホーフェンへ向かって歩くことにした、全区間歩いても５キロちょっとである。ここは本線区間ではあるが支線直通の列車もあるようだ。
　大型ＤＬが牽引するのが本線列車で、凸型ＤＬがボギー客車を２両牽いているのが支線へ入って行く列車のようだ。いまさら確かめようもないが。