アシタバの花と葉。

村の鎮守の八幡様。

　ツアー９日目、お昼前のさるびあ丸に乗船するまで時間があるので民宿の軽四２台に分乗して島の南側、南ヶ山展望台まで行った。東回りで行っても西回りで行っても15分で着いてしまう。

手を振ってくれる民宿の娘さん。

伊豆諸島めぐり最後の利島を後にする。

人口300人の村の郵便局。

　ツアー最終日の朝、新島が見える公園でツアーメンバー全員の集合写真を撮った。民宿のお母さんも入って最初で最後の記念写真。

ツアーメンバー全員の記念写真。

南ヶ山園地へ向かう道。

　われわれの乗るさるびあ丸が定刻通り姿を見せた。11時50分に出航して東京竹芝桟橋に到着するのは17時40分。

待合室に貼ってあった小学生の壁新聞。

11時10分発の下田航路フェリーが出ていく。

　待合室に掲示された就航案内。今日もジェットフォイルは欠航である。

利島の乗船ターミナルはコンパクト。

本当は青ヶ島の消印が欲しかった。

　アシタバは店で売っているが、島のどこにもある雑草で道端でいくらでも見られる。上はアシタバの花。

南ヶ山園地から新島がすぐ近くに見える。

　集落の坂道の途中に郵便局があったので、思いついて風景消印を押して貰う。手帳の余白に切手を貼って局員に渡した。ピンセットで日付数字を差し込み、試し押しのあと発行台帳にも押してからやっと手帳に押してくれた。

　利島は小さな島にもかかわらず椿の樹が20万本も植えられていて伊豆諸島で一番の椿油生産地である。

伊豆諸島めぐり最後の島を離れる

ここでもコンテナを積み込む。

乗船ターミナルを後に桟橋に向かう。

島のあちこちで見られる椿畑。

最終日も上天気、民宿前を出発する。