最終日の朝はホテルから空港へ直行。便数の少ない地方空港のわりにターミナルビルは馬鹿でかい。北京まで２時間のフライト。
　こんなところから海南島行きの直行便もある。

　空港バスはこれ１台だけ。搭乗客全員を無理やり詰め込んでしまった。

北京空港でも勿論撮影ＯＫ。

佳木斯空港のターミナルビル。

これほどの広さが必要とは到底思えない内部。

今や中国の空港は写真撮影まったくフリー。　　　機首越しにこんな光景だって撮れる。

国内線のボックスランチ。

　提携ＰＰカードホルダーの特権行使。乗りつぎの３時間をドリンク・スナックフリーのファーストクラスラウンジでゆっくり過ごした。

　北京空港の第三ターミナルビルはオリンピック前の2008年2月に完成。第一ターミナルとは７キロも離れていて現時点で世界最大のターミナルビルだそうな。
　ＣＤＥと三つのエリアがあってイミグレ通過後シャトルに乗るが、これが２キロもある。ということはビルの長さも2000メートル以上あるのだろう。
　中国国際航空が使用しているＥエリアだけでも端から端まで歩くと15分かかる。

同じＥエリア内でも免税店のある所から、　　　　もっとも離れた搭乗口までは10分かかる。

　北京空港第三ターミナルビルのシャトルトレインは２キロ以上あり、速度も結構速い。

　ロシアが近く文化的影響を受けているのか、売店にはマトリョーシカ風の人形が並んでいる。

毎回何か一つ買い求める旅行記念品。今回はこの10ピース人形にした。240元(3600円)也。