実に立派なロビー、立派な客室。しかしベッドカバーがそのまま夜具でシーツがない、保線作業小屋で泊まる覚悟で持参したシーツがこんなところで役に立つとは。

時計塔を兼ねた信号機。

体操が終わって静かになった歩道広場。正面は樺南賓館。

午後７時の市民ラジオ体操？

４日目にやっとまともなレストランで夕食。

ここは昔日本人が開いた村で、今も日本村と呼ばれているるらしい。

　鳥篭にスズメが２羽(右下隅に)、上部に仕掛けがあってスズメが餌の粟をつつくと下に落ちて出られなくなる。そうやって捕まえた２羽だそうな。食べるのかと聞いたら「とんでもない観賞用だ」と、勿論ガイドの通訳で。

トウモロコシ畑に刈り取った部分と何故かそのままの部分が。

森林鉄道とはいえ半分くらいは平坦な道路に沿って坦々と走る。

ホテルに荷物を預け近くの朝粥屋(左の店)で朝食をとってから、森林鉄道の始発駅へ向かった。

この日一日チャーターした列車。

　食事を終わって外へ出たら広い歩道に30人ほど広がって、ラジカセの音楽に合わせてラジオ体操のようなことをしている。それも等間隔にきっちり整列してだ。これは一体なんだろう。
　中央上部に見えるのは交差点の真ん中にある時計塔を兼ねた信号機。拡大写真の下にある矢印が信号表示で青方向への残り時間(秒)が出ている。