モダンなカフェ。

モダンなアーケードに不釣合いなニッポンのオバちゃん軍団。

相変わらず食が細くバーベキューの肉を取らず。

沈む夕陽を見ながらの夕食だった。

普通の横断歩道。

　ブリストルホテル３日目の夕食は屋上でバーベキューだった。狭い屋上の隅に小さなプールがあったがまるで家族風呂のよう。

我々のブリストルホテルに到着、玄関前の道路が狭い。

ビルの壁に残る弾痕。

開業寸前に内戦勃発し廃墟となったホテル。

モダンなカフェから道の向こうを見れば廃墟のままのビル。

かつてレバノン最大のスーク(市場)だったがすっかり変身している。

ホテル屋上から下の道路をのぞく。

屋上のバーベキュー会場の隣に小さなプール。

　バスでホテルへ戻る途中に見た高層ホテル、ホリデーインの廃墟。開業寸前だったという。

モダンなショッピング街に変身したスーク(市場)

　浴場跡を横目に眺めながら海岸方向へ歩くとベイルートスークの入口。国会議事堂があるエトワール広場からも５分ほどと近い。
　かつてはレバノン最大のスークでアラブの市場が広がっていた場所だが、入口にカラフルなＩ♥Ｂeirutの英文字が立ち、その横に古いモスクの一部が残されている。
　その先に広がっているのはモダンなショッピングセンターでスークの面影はまったくない。

ここにも廃墟になったまま残されているビルが。

バスの車窓から見えたキリスト教会はアルメニア教会だろうか。

ここも地下にはローマ時代の遺構が。

込み入ったアラブの市場だったであろう場所の現在。