バナナの下にはサクランボが10粒隠れている。

ル・ブリストルホテルの客室、ここに一人で泊まる。

エントランスロビーは広くない、レセプションも小さい。

ベイルート五つ星ホテルのおもてなし

コンビニ風の雑貨屋、ソフトドリンクは置いてある。

果物屋状態の雑貨屋店頭。

刺繍入りタオルとクマのぬいぐるみとチョコレート。

ネスプレッソが置いてあるが使い方を知らない人が多かった。

ホテルのエントランス部分には車寄せがなくてバスを停めるのに一苦労。

　ベイルートではル・ブリストル(LE BRISTOL)という五つ星ホテルで３連泊したが、老舗の高級ホテルのようだ。市街地の中心部にあるがあまり広くない道路に面していて車寄せもない。


　驚いたのはそのおもてなしぶり、ウエルカムフルーツは３日間で食べきれないほど。宿泊者のネーム刺繍をしたフェースタオルに小さなテディベア、テーブルの上には何とネスプレッソまである。

ベイルートも古い街だ、遺跡の発掘中。

市内中心部の立体交差でもこの通りの大混雑。

　ベイルート市内は車で大渋滞、夕方のラッシュ時にかかり混雑しているのかもしれない。路線バスをほとんど見かけない。それとバイクも見かけない。

引越か夜逃げか、洗濯機からマットレスまで積んだ車。

ベイルート市内の幹線道路は常に車が溢れている。

　午後はジェイタ洞窟という鍾乳洞を見学、特に驚くほどのものではなかったが中東では珍しいのかもしれない。なぜか写真撮影禁止でカメラをロッカーに預けさせられた。

　寝酒のビールを買いたいという同行者に付いて行った。コンビニ風の雑貨屋にはアルコール類を置いていない。
　ガソリンスタンドで売っているというので行ったら、なんとビールもワインもあった。

夕食後ホテルの前へちょっと出てみた、相変わらず車が溢れている。