ＲＡＳＳの活動は1973年に糸魚川で始まった。東洋活性白土という会社が積換えホームから工場まで610ミリゲージ800メートルの専用線を持っていたので、ここをお借りしての活動だった。
　社長以下会社側の全面的なご協力を得て自由に遊ばせて貰っていたが、1982年に工場が閉鎖（倒産ではなく将来を見越しての廃業）になり。糸魚川での活動が終わった。

糸魚川積換え所の３号機+５号機+４号機+客車×２、1976年5月。

旧国道を横切る踏切上に列車を止めて記念撮影、中央で両手を広げている人物が松沢運輸課長。1975年５月。

基隆炭鉱で現役時代の3.5トン機と44年前の夢遊生活者。

工場構内の３号機(右）と６号機(左）、1979年５月。

重連で客車の先頭に立つ、1979年５月。

第一次塗色時代の４号機、1975年5月。

線路増設作業、1974年５月。