防波堤で陸続きになった弁天島(筒島)。

弁天島へ続く防波堤の根元から、やはり陸続きになった大島が見える。

　島の東南寄りの先端に弁天島と大島という二つの小島がある。どっちも防波堤で陸続きになっているが、その間の深い入江の一番奥に東集落と港がある。

立派な旅館だったと思われるが、今は廃墟。

島の東南方向にある岬まで行ってみる

　集落の外れから繁みの中の細い道を東へ辿ると東浦という浸食海岸へ出る。
　なかなかの海岸だが道はここで行き止まりで引き返す。

こんな道を東へ向かう。

船着場から防波堤の切れ目を入ると東集落。

この道路が西集落へ向かうメインストリート。

　防波堤の内側にある狭い道路が西集落方面へ向かう島のメインストリート。小さな食堂が一軒ある(写真右)。
　西へ向かって少し歩くともう一軒食堂があった(写真左)。
　

東港へ入港する前に船上から見た東集落。

島の東側へ出たところはこんな景色、東浦という浸食海岸で道もない。

船着場の無人販売所。