最寄の町ガイレンキルヒェンに入ったのは土曜日の午後。この日は動かないと知っていたが、下見を兼ねて機関庫と車庫のあるシーアヴァルテンラーツへ行ってみた。

このニワトリはイースターに関係あるのか。

明日はこんな静かな佇まいの写真は絶対撮れない。

　機関庫へ行ったら２両の機関車が煙を上げて明日の準備に余念がなかった。定期列車の前に一便増発すると言われ喜んだが、実はその後も増発があって２倍の８列車動いた。多分そのことも教えてくれたのだろうが聞き取れず、翌日になってびっくりしたのだった。

機関庫の横では20号機と101号機が翌日に備え整備中だった。

LKM製のＶ8号機。

土曜日に工事列車でも走ったのだろうか、翌日は姿を消していた。

トイレの設備がある、デッキの白い窓。